九州地方にお住まいの方は、「BBIQ」と聞けば、俳優の阿部寛さんが思い浮かぶのではないでしょうか？
「2020年ネット光回線満足度ランキング」において、BBIQが九州エリアでの第１位を獲得しています。（2020年5月現在）
そんなBBIQですが、いつからサービス提供が開始されたのか知っていますか？
いつの間にか「BBIQ」という言葉は聞き慣れたものになりました。
しかし、いつからサービスが開始されたのか、その歴史までは知らないですよね。
そこで、この記事ではBBIQの歴史についてお話ししていきます。
BBIQの歴史！2002年に福岡で誕生
BBIQとは「Broad Band Information Q-shu」の略語です。
福岡市中央区に本社を構える九州電力グループの「㈱QTnet」が提供する、九州エリア限定の光インターネット接続サービスです。
2017年7月に「九州通信ネットワーク㈱」から社名変更して、現在は「QTnet」として様々なサービス提供を行っています。
ここでは、そんなBBIQの誕生からの歴史についてご紹介します。
BBIQはもともと福岡で誕生した！
2002年4月に、福岡県で「BBIQ」は誕生しました。
最初の頃には、BBIQのサービスが提供されるエリアは、福岡市や北九州市だけでした。
2005年4月になると、「BBIQ光電話」のサービスも始まります。
また、2010年7月になると、福岡都市圏の一部において「BBIQ光テレビ」のサービスも開始されました。
2011年12月には、「BBIQギガコース」のサービスを福岡県だけでなく、鹿児島市でも提供し始めています。
「ギガコース」とは、上り（アップロード）下り（ダウンロード）最大1Gbpsの高速インターネット通信に対応した回線速度のことです。
その後2012年11月1日には、「BBIQギガコース」の提供エリアは、BBIQを導入しているすべての地域へと拡大していきました。
九州に住む多くの方たちが、高速のインターネットサービスを快適に使えるようになったのです。
2015年3月になると、「BBIQスマホSIM」の提供も始まります。
2017年の夏には、BBIQの提供元である「九州通信ネットワーク株式会社」という社名を変更することになりました。
そして、新しく「株式会社QTnet」となって生まれ変わったのです。
現在のBBIQは？
現在のBBIQは、九州エリア全域へ広がっています。
つまり、福岡県、佐賀県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県の7県です。
BBIQは九州地域に寄り添った地域密着型サービスを行うことで着実に実績を伸ばしていきました。
2020年3月には、「2020年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」において、4年連続＜九州エリア＞第1位という栄誉にも輝きました。
2020年5月時点ではBBIQの契約数は41万回線以上にまで達しています。
これからも、地域密着型のサービスを継続し、着実に実績を伸ばしていくことでしょう。
BBIQは、九州に住む方たちから高く評価されているのね！
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まとめ
今回は、BBIQの歴史や現在の様子についてまとめてみました。
BBIQは、2002年に誕生し、今では九州エリアにおいて、なくてはならない存在になりました。
BBIQの魅力は、まさに「BBIQだからこそできる」サービスにあります。
もし、BBIQの光インターネットや光電話、光テレビに興味を持たれた方は、BBIQ正規販売代理店「ブリジア」へ問い合わせてみることをおすすめします。
