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「コンピュータウイルス」という言葉は以前からよく知られていますが、実際にウイルスに感染したことがない場合は、実際にどれくらいの脅威なのかイマイチぴんと来ない場合があるでしょう。
しかし、ウイルス対策は被害に遭った後にしても意味がありません。
この記事では、過去のウイルス感染事例から、セキュリティ対策の重要性を解説したいと思います。
では早速、ウイルスやマルウェアに感染したという事例や、そのほかのサイバー犯罪について紹介したいと思います。
まずは、企業が被害に遭った事例から見ていきます。
企業が被害に遭うと、社会問題に発展することもあるということが分かるでしょう。
一体、どんな感染事例があったのか、この機会に知っておきましょう。
最初に紹介するのはマクドナルドの事件です。
2017年6月、マクドナルドの店舗に設置された端末の一部が、マルウェア(悪意のあるプログラム)に感染するという事件が起きました。
この結果、全国のマクドナルドの店舗で電子マネーが使えなくなりました。
さらに、マックデリバリーサービスも利用できなくなりました。
この状況は約5日間続きましたが、マルウェアに感染してシステムが外部に大量のパケットを送信し、通信状態が圧迫したことが原因でした。
東京観光で有名なはとバスですが、2014年2月に公式HPを管理・運営するサーバーが不正アクセスされる事件が起きました。
この改ざんによって、無関係のサイトに転送されるウイルスがインストールされました。
その結果、はとバスはサイトの一時閉鎖に追い込まれました。
この事件によって売り上げ減少が発生し、損害額は1億円にものぼりました。
大手旅行会社のJTBも被害に遭っています。
2016年3月、JTBの問い合わせ受付メールアドレスに、標的型メールが送られました。
標的型メールとは、特定の組織やユーザーにターゲットを絞った攻撃で、クライアントや取引先を装って有害なファイルを添付したり、悪意のあるサイトに飛ばすリンクを貼ったりするメールです。
そのメールが開封された結果、マルウェアが作動してパソコンの遠隔操作が行われました。
最終的にJTBは「約679万人の個人情報が盗まれた可能性がある」としています。
チケット販売大手会社のぴあは、プロバスケットボールのチケットサイトとファンクラブのサイトが不正アクセスを受けたために「個人情報約15万件が流出した可能性がある」と発表しました。
被害は拡大し、3万件以上のクレジットカード情報が盗まれ、カードの不正利用が約200件発生しました。
その結果、被害額が630万円にものぼりました。
自動車大手の本田技研工業は「WannaCry」というランサムウェアの感染被害に遭いました。
ランサムウェアはマルウェアの一種で、感染先のシステムに不調をきたし、利用者のアクセスを制限することがあるプログラムです。
制限解除のために、被害者が身代金(ランサム)を要求されることから、ランサムウェアと呼ばれます。
ホンダは対策を講じていましたが、感染が拡大したため向上が停止する事態になりました。
原因は生産設備に使われていた古いパソコンが十分に対策をされていなかったことにありました。
大企業のシステムであっても、怖いサイバー攻撃を防げないのが怖いよね!
企業だけではなく、一般家庭でもウイルス感染などのサイバー攻撃の被害に遭う場合があります。
「企業ではないので攻撃の対象にはならない」と油断していると、思わぬ被害に巻き込まれることがあるので要注意です。
では、家庭でのサイバー攻撃の被害の事例を見ていきましょう。
2012年の夏から秋にかけて発生したのが「パソコン遠隔操作事件」でした。
この事件では、犯人が電子掲示板を使って他人のパソコンを遠隔操作し、殺人の犯罪予告などを行いました。
使われたのは「トロイの木馬」と呼ばれる有害プログラムでした。
この事件では数人の逮捕者が出ましたが、そのうちの多くが冤罪逮捕だったこともあり、マスコミから大きく報道されました。
ネットショッピングが好きなあるユーザーは、ある日カード会社を装う何者かからメールを受け取りました。
そのメールはクレジットカードの不正利用への注意を喚起する内容でしたが、暗証番号やクレジットカード情報を登録するように促す内容も書かれていました。
そのため添付されていたURLのリンクをたどって個人情報を登録します。
その1か月後、多額のクレジットカードの請求書が届きました。
盗まれたクレジットカードの情報で不正な買い物が行われてしまったためです。
このように、本物そっくりのホームページに誘導するなどして大切な情報を盗み取るサイバー攻撃をフィッシング詐欺と言います。
ある音楽好きなユーザーは、ファイル共有ソフトを使って様々な音楽をダウンロードしていました。
しかし、共有ソフトを使っているうちにパソコンがウイルスに感染してしまいました。
当初感染には気づかずにいましたが、ネットの電子掲示板に社名が出ていることを耳にし、アクセスした結果自分のパソコンのデスクトップの画像が公開されていることに気づきました。
しかもその画面には、大事なクライアントに送信した重要なメールの内容も記載されていました。
このケースは、個人で使っているパソコンのセキュリティを重視しなかった結果、会社など第三者まで被害を被るという典型的な事例です。
あるユーザーはウイルス対策ソフトがインストールされたパソコンを使っていました。
そのため安心してネットを楽しんでいましたが、ある時友人から「あなたからウイルス付きの電子メールが送られてきた」という通知を受けました。
原因はウイルス対策ソフトの更新不足でした。
ウイルス対策ソフトはウイルスを検出する機能を持っていましたが、最新のウイルスには対応していませんでした。
更新をしないと、ソフトがインストールされていても無駄なことがある、という点を示す一例です。
ある高校生のスマホユーザーは、SNSで紹介された実用アプリをインストールしました。
このアプリは電池を長持ちさせるアプリとしてメリットが紹介されていました。
このユーザーはアプリ権限をよく確認せずにインストールしましたが、結果的にエラーメッセージが表示されてしまいました。
しかし、実はこのアプリはアドレス帳の個人情報を盗む不正アプリでした。
結果的にアドレス帳のデータが流出しました。
「一見魅力的なアプリに見えて、実は不正なアプリである」という事例は珍しくありません。
パソコンだけでなくスマホもマルウェア感染の被害に遭うという一例です。
無料でインストールできるアプリには、要注意だね!
ここまで読んできて、パソコンやスマホがウイルスに感染することに恐怖を覚えた方もいると思います。
できれば、上記のような感染状態を招きたくないですよね。
しかし、セキュリティ対策にあまりお金はかけたくない、という方も多いでしょう。
その点、BBIQは元々有料のセキュリティソフト「マカフィー」がパソコンやスマホなどに5台まで無料でインストールできるサービスを実施しています。
ここでは、そんなお得なBBIQについてご紹介しましょう。
BBIQには、大きなメリットがたくさんあります。
まず、他のインターネットサービス会社と比較しても、月額利用料金が安いです。
さらに、BBIQ光電話やBBIQ光テレビなどのオプションサービスも、基本料金は月額500円で利用できます。
また、無料サービスも充実しており、有料版のセキュリティソフト「マカフィー」が無料でインストールできたり、専用のメールアドレスが5個まで無料で作れたりするサービスもあります。
BBIQ光インターネットは、独自の光ケーブルを使用しているため、天候などによってインターネットが使いづらくなるような心配もありません。
まさに、いいことづくめのように思えるBBIQですが、やはり弱点もあります。
それは、主に利用エリアが九州地域のみに限られることです。
BBIQは、元々九州電力を母体とするインターネットサービス会社なので、九州エリア以外での利用はほとんどできません。
しかし、九州エリアに住んでいる人々にとっては、毎年お客様満足度No.1の実績を持つなど、評価の高いインターネットサービスとなっています。
実は、BBIQ正規販売代理店「ブリジア」からBBIQを申し込むと、現金最大3万円がキャッシュバックされる特典があります。
その詳しい金額は、以下の通りです。
セキュリティ対策にお金がかからないだけでなく、何と現金が最大3万円ももらえてしまうのです。
このチャンスは、絶対に見逃さないようにしましょう。
ちなみに、このキャッシュバック特典は、BBIQ公式サイトやお客様センターからBBIQを申し込んでも受けられませんのでご注意ください。
興味を惹かれた方は、ぜひ「ブリジア」のスタッフに問い合わせてみることをおすすめします。
ウイルス感染やマルウェア感染の事例をいくつか見てきました。
企業であれ一般家庭であれ、サイバー犯罪者はだれでもターゲットにしています。
セキュリティ対策をしていないと、金銭的な被害はもちろん、社会的な評判を失う結果にもなりかねません。
会社であれば、被害額もケタ違いになってしまう恐れがあります。
無料のウイルス対策ソフトもありますが、しっかりパソコンやスマホを守りたいなら、やはり有料版の機能を備えたソフトを導入するのが賢明です。
この点、ネットプロバイダのBBIQでは有料版の機能を持ったマカフィーのウイルス対策ソフトを無料で利用できるというメリットがあります。
コスパ良くセキュリティ対策がしたい方は、一度BBIQの契約を検討してみてください。
お金をかけずにセキュリティを強化したい方には、BBIQがおすすめよ!
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